補足説明: ============================================================================= (C) Copyright IBM Corp. 1997 ============================================================================= 【ソフト名】 IBM Aptiva コミュニケーションセンター V1.6 R13 【登 録 名】 APCC131.EXE APCC132.EXE APCC133.EXE APCC134.EXE 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応機種】 IBM Aptiva  540/550(2144-N30/N40) 740/750(2168-N50/N60) 555/556(2144-N41/N42) 745/755(2168-N51/N61) 765/766(2168-N71/N91) 764/767(2168-N72/N92) 560/770/775(2144-S20/2168-S50/S55) 784/785/794(2168-S64/S65/S74) 795/76D/76F/(2168-S75/S4D/S4F) 76G/76H/76K(2168-S4G/S4H/S4K) J31/J33/J35(2134-J31/J33/J35) H54/H55/H56(2176-H54/H55/H56) H64/H65/H75(2176-H64/H65/H75) JDA/JCL(2134-JDA/JCL) J3A/J3X/J3C(2134-J3A/J3X/J3C) J3Y/J3E/J3Z(2134-J3Y/J3E/J3Z) H5E/H6D/H6E/H7E(2176-H5E/H6D/H6E/H7E) JSN/J3K/J3V(2134-JSN/J3K/J3V) JSL/J3W(2134-JSL/J3W) H5F/H6F/H7G(2176-H5F/H6F/H7G) J51/J52/(2134-J51/J52) 【作成方法】 1) ディスケット作成プログラムを実行し、ディスケットを作成する。 (APCC131.EXEの場合) −フォーマット済みの1.44MBディスケット1枚を用意。 > APCC131 A: (Enter) 2)APCC132.EXE APCC133.EXE APCC134.EXEも同様にディスケットを作成する。 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に は営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。          − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 ============================================================================= (C) Copyright IBM Corp. 1997 ====================================================================== IBM Aptiva コミュニケーション センター V1.6 R13 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 03/31/1997 ====================================================================== 【製品紹介】 この「コミュニケーション センター」は、IBM Aptiva に組み込まれた、 ファクスの送受信機能と、ダイヤラー、留守番電話機能を提供するテレフォ ニー・プログラムです。このパッケージで提供される「コミュニケーション センター」は、Microsoft Windows95 用ですので、「Mwave」が搭載されて いるアプティバで、Windows95 が導入された、またはアップグレードされた 以下のモデルに使用してください。 IBM Aptiva  540/550(2144−N30/N40) 740/750(2168−N50/N60) 555/556(2144−N41/N42) 745/755(2168−N51/N61) 765/766(2168−N71/N91) 764/767(2168−N72/N92) 560/770/775(2144−S20/2168−S50/S55) 784/785/794(2168−S64/S65/S74) 795/76D/76F(2168−S75/S4D/S4F) 76G/76H/76K(2168−S4G/S4H/S4K) J31/J33/J35(2134−J31/J33/J35) H54/H55/H56(2176−H54/H55/H56) H64/H65/H75(2176−H64/H65/H75) JDA/JCL(2134−JDA/JCL) J3A/J3X/J3C(2134−J3A/J3X/J3C) J3Y/J3E/J3Z(2134−J3Y/J3E/J3Z) H5E/H6D/H6E/H7E(2176−H5E/H6D/H6E/H7E) JSN/J3K/J3V(2134−JSN/J3K/J3V) JSL/J3W(2134−JSL/J3W) H5F/H6F/H7G(2176−H5F/H6F/H7G) J51/J52(2134−J51/J52) ====================================================================== 【新機能と問題解決の要約】 この「コミュニケーション センター V1.6 R13」は、Microsoft Windows 95 に対応した 導入プログラム ( Microsoft Windows 3.1 には導入できません。) と、システムからの削除プログラムも用意しました。そして、この導入では、 作成されたメールボックス、受信済み情報、住所録など設定値が保存されます ので、以前と同じ環境でご使用できます。 また、改善されました問題は、以下のとおりです。 o 住所禄の同じインデックスに、70件に以上入力しても表示されなかったり、 エラーとなったりする問題。 o スピードダイヤルに、70件に以上入力しても表示されなかったり、エラー となったりする問題。 o 挨拶文を録音するとき、あいさつ文の注釈を入力しても保存されない問題。 ====================================================================== 【注意事項】 o グループ送信やスケジュール送信機能を使用して、多量のファックスを自 動的に送信する場合は、再スケジュール機能を使用して、10件未満ずつ、 間隔を20分以上空けて設定してください。 送信する時間を過ぎた(送信すべき)ファックスが10件以上ある場合、 コミュニケーション センターは、最後の件数までファックス送信せず途 中の10件くらいでやめてしまいます。 o コミュニケーション センター V1.6 では、パスワ−ドに先頭から「0」 が使用出きるよう機能拡張されています。そのため、これ以前のバージョ ン( 1996年 3月 以前のモデル )に今回のバージョンを導入すると、パ スワードが使用できなくなります。 以下のようにして、パスワードを復旧していただいてください。 1. 「C:\PHOENIX\TAM.INI」をエディターで開く。 2. 下の方の「[MBSUMMARY]」セクションを探す。 3. 「0=一般用|BDJHKFBF」の行の「BDJHKFBF」を「HJKHRNHJ」に書替える。 これでパスワード「1001」が復活します。また、他のメールボックスが 作成されていたら、1=...、2=....と [MBSUMMARY] に書かれていますの で、同様に復旧してください。 まとめると、ACC V1.6以前のパスワード 1001 は BDJHKFBF で、V1.6 以 降は HJKHRNHJ です。もし 1001 以外のパスワードに変更してあった場合 もまず「HJKHRNHJ」に変更し、1001 からもう一度パスワードの変更を設 定してください。 ====================================================================== 【導入方法】 o IBM Aptiva コミュニケーション センター V1.6 R13 (Windows95) ( 4 枚 ) 0. 以前のコミュニケーション センター導入済みアプティバに、導入しま す。 1996年 3月以前のアプティバで「 Value-CD 」でバージョンアッ プされていない場合は、先に Value-CD で Mwave や Video のアップ デートをされることをお勧めします。 1. 「コミュニケーション センター V1.6 R13」のディスク1あるいは、 それを含む CD をドライブにセットします。 2. 「スタート」をクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリッ クし、「SETUP.EXE」を実行します。 ( 例、「 A:\SETUP.EXE 」、「 D:\APTIVACC\SETUP.EXE 」) [ 参照 ] をクリックして「ファイル名」に、コミュニケーション セ ンターのパス名を「A:\」とか「D:\APTIVACC」などと入れ、[ 開く ] をクリックし、表示されたファイルリスト上の「SETUP」をダブルク リックすると、「名前」の欄に「SETUP.EXE」がタイプされますので、 [ OK ] をクリックして実行してください。 3. コミュニケーション センターの導入が始まります。画面にしたがっ て、導入してください。 4. 終わりましたら、Windows95 を再始動してください。 ====================================================================== 【問題の履歴】 *** 97年 3月 − コミュニケーション センター V1.6 R13 で修正済み問題 o 住所禄の同じインデックスに、70件に以上入力しても表示されなかったり、 エラーとなったりする問題。 o スピードダイヤルに、70件に以上入力しても表示されなかったり、エラー となったりする問題。 o 挨拶文を録音するとき、あいさつ文の注釈を入力しても保存されない問題。 *** 96年 9月 − コミュニケーション センター V1.6 R12 で修正済み問題 o Microsoft ワードパッドからファックス送信するとき、8または9ポイン トのプロポーショナル・フォント (MS P .. ) の文字が欠ける問題。 o ファックスのグループ送信時に、グループから宛先名を選べない問題。 o 送信されたファックスの表紙の一番上の情報が適切でない問題。 o 送信されたファックスの表紙の宛先名の一部が欠ける問題。 *** 96年 6月 − コミュニケーション センター V1.6 R4A で修正済み問題 o 住所禄の同じインデックスに、10件に以上入力するとエラーとなる問題。 o 住所禄を印刷時、枠がはみ出る問題。 ====================================================================== ダウンロードファイル名を『APCC131.EXE APCC132.EXE APCC133.EXE APCC134.EXE』として下さい。