補足説明: ============================================================================= (C) Copyright IBM Corp. 1996 ============================================================================= 【ソフト名】 IBM Aptiva用 FaxWorks Voice V3.01 プログラム・ディスケット (V.3.00g.067J) 【登 録 名】 APFWFIX.EXE 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応機種】 IBM Aptiva Vision 2407-NF1/NF2/RWD/RTD/RYD    IBM Aptiva 510/520/720             515/530/730 【作成方法】 1) ディスケット作成プログラムを実行し、修正ファイル用ディスケット         を作成する。 −フォーマット済みの1.44MBディスケット1枚を用意。 >APFWFIX A: (Enter) 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に は営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。          − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 ============================================================================= 【ファイル紹介】 【製品紹介】 この「FaxWorks Voice」は、IBM アプティバに組み込 まれた、ファクスの送受信機能と、ダイヤラー、留守番電話機能を提供す るテレフォニー・プログラムです。また、このパッケージで提供される FaxWorks Voice 3.01 は、下記の「ファックス/ボイス・ モデム アダプター 144(AT)Type−1、Type−2」が搭載 されているアプティバ用です。 「Mwave」が搭載されているモデル用ではありませんのでご注意くだ さい。 IBM Aptiva Vision 2407−NF1, NF2/RWD/RTD/RYD IBM Aptiva 510/520/720, 515/530/730 【新機能と問題解決の要約】 Windows3.1とWindows95上で、稼働するバージョン です。Windows95上では、コマンドボタンは表示されませんが、 タスクバー上の FaxWorks Voice をクリックすると現れます。 そしてこのバージョンでは、次の問題が解決されました。 −「ファックス/ボイス・モデム アダプター 144(AT)Type−2」 では起動できませんでした。 アダプターのタイプは、通信ソフトウェア(Windowsのターミナ ルや、DOSのWTERM等)を起動し、まず「atz」と入力後、 Enterキーを押し、次に「ati1」と入力後、Enterキーを 押すことによって識別できます。 「xxx IBM-14400IV/R6 ..... OK」 と3けたの数字の行と1行の文字列が表示されるときは、「Type−1」 「xxx OK」 と3けたの数字のみ表示されるときは、「Type−2」です。 −印刷機能のあるWindowsのアプリケーション(ワード・プロセッ サーやスプレッド・シートなど)から(FaxWorks Voice のプリンター・ドライバーを選択して)ファックスを送る場合、印刷の 向きが横になっていると、ファックスの送信ができませんでした。 −ファックスの表紙に、会社名が印刷されないことがありました。 −FaxWorks Voiceの電話帳にファイルをインポートする際、  音声番号がファイルの項目に含まれていると、インポート(取り込み) できませんでした。 −グループファックスで送信する場合、ファックスの表紙が送られなかっ たり、表紙上にコメントが添付されないことがありました。 −100件を越えるような多数のグループファックス送信中、エラーが起 こることがありました。 【報告されている問題の要約】 −100件を越えるような多数のグループファックス送信中、エラーが起 こることがありました。 ============================================================================= ダウンロードファイル名を『APFWFIX.EXE』として下さい。