アクセス管理設定の変更
このアクションを使用して、
格納装置へのアクセスが許可されるイニシエーターの追加、変更、および削除を行います。
イニシエーターの論理ドライブ割り当てを変更することもできます。
- 論理デバイス表示で
(論理ドライブ) をクリックします。
- 「アクセス管理リストの構成」を右クリックします。
構成ウィザードの「イニシエーターの定義」ウィンドウが表示されます。
- イニシエーターを追加、削除、または変更します。次に進む準備ができたら「次へ」をクリックします。
- 論理ドライブの割り当てを更新し、次に、「次へ」をクリックします。
- 構成のサマリーをレビューして、変更を適用します。
イニシエーターの追加
イニシエーターを追加するには、
をクリックします。
イニシエーターのタイプに応じて、「iSCSI イニシエーターの追加」ウィンドウまたは「ポート名の追加」ウィンドウがオープンします。
- イニシエーターの別名、IQN またはポート名、およびオプションの拡張設定を定義します。
イニシエーターの削除
イニシエーターを削除するには、以下のようにします。
- リストからイニシエーターを選択します (イニシエーターにマウス・ポインターを置き、
左クリックする)。

をクリックします。
イニシエーターの変更
イニシエーターを変更するには、以下のようにします。
- リストからイニシエーターを選択します。
をクリックします。
「イニシエーターの変更」ウィンドウがオープンします。
- イニシエーターの新しい別名を入力します。
注:
イニシエータの IQN またはポート名を変更することはできません。
ServeRAID マネージャーは、イニシエーターの別名から IQN およびポート名を更新します。
- (iSCSI イニシエーターのみ) オプションで、拡張設定を変更します。
- 「OK」をクリックします。
詳細
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